100均のカードゲームは種類が豊富!
小さい子から家族で楽しめるものが多いの魅力。
ニンテンドースイッチのようなゲームも良いですが、
アナログゲームは良いですよ♪
子どもと家族みんなで遊べる!頭の体操にもなる!
ですが、意外と難しいカードゲームもあり、
選ぶのは結構困ります。
この頁は、我が家で盛り上がるカードゲームを
ご紹介しています。
おすすめ100均カードゲーム「あいうえおレース」
ダイソーで販売されているカードゲームは豊富。
カードゲームを選ぶ際の基準は対象年齢と時間。
小さい子でも遊べるルールが簡単なもの。
決着が早く着くもの。
娘が一番気に入っているのは、自分が勝てるもの
「あいうえおレース」 100円
おすすめ度 ★★★★★
年 齢 :幼児~ ←ひらがなが分かればOK
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:5~10分程度
「あいうえおレース」は言葉を作るゲーム。
瞬発力が必要!
慣れれば、小さい子の方が強いと思います。
慌ててるうち、あっという間に子供は次々とカードを
だしてあがってしまいます…
私は完敗続きです。
遊び方は2通り。
我が家は娘が小さい頃、文字数が難しかったので
「色」と「文字」で遊んでいました。
場のカードの「色」と「文字」と同じカードを
出すというシンプルな遊びです。
ほぼ娘の一人勝ち! 連勝です。
UNOでもローカルルールが多く存在しますよね。
小さい子供でも遊べるよう、我が家のルールを決
めて遊ぶのも楽しいです。
盛り上がる!心理ゲーム「ねこチーズをうばえ」
「ねこチーズをうばえ」 100円
おすすめ度 ★★★★★
年 齢 :6歳~(6歳以下でも十分遊べます!)
プレイ人数:3~5人
プレイ時間:10分程度
とてもシンプルなルールです。
小さい子どもでも簡単に遊べて、盛り上がります!
場に並べたカードを誰ともかぶらないよう狙えればカードを
ゲットできるというもの。
相手の心理と運のゲームなので、難しいことはありません。
最初はなかなカードを取れなくても、一発逆転でたくさん
奪えることもあるので、なかなか白熱します!!
子どもだって、花札こいこい♪
花札といえば、大人なカードゲームのイメージ。
ルールはいたってシンプルなので、子どもも楽しめます。
同じ札を合わせて、点数を競います。
場札に合う札を手に入れる。
山札から一枚めくり、合い札がなければ場におきます。
動物や花が書いている絵柄は子どもも喜びます。
点数が高いことも分かるようです。
子どもの場合、役を覚えることは難しいらしく
絵柄が可愛いのを中心に合わせて喜んでいます。
スシローとコラボの回転ずしポーカー
スシロー 回転ずしポーカー 100円
スシローとダイソーのコラボゲーム。
おすすめ度 ★★★★
年 齢 :6歳~
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:5分程度
同じネタ、同じ色のお皿を集め、合計点を競うゲーム。
実は、娘は生魚が食べられませんでした。
スシローへ食べに出かけても注文するネタは3種類のみ。
「たまご」か「えび」か「いなりずし」
それが、この回転ずしポーカーを機に変わりました♪
ゲームの写真が美味しそうに見えたのがキッカケ。
今では「サーモン」「はまち」「まぐろ」が食べられる
ようになりました。
何がきっかけになるか分からないものです。
ただ、この回転ずしポーカーをするたびに、スシローへ
行きたいというので困っています。
カードゲームの王道 トランプで「スピード」
小さいお子さんでも遊べるトランプと言えば「ババ抜き」
しかし、4~5人は一緒に遊ばないとあまり白熱しません。
我が家の場合、私と娘二人で過ごす時間が多いのです。
ババ抜きは不向き。
ババを持っているのは相手ですから面白くありません。
数字が分かるようになったら「スピード」がおすすめ!
ルールは簡単なので、子どもでも楽しめます。
ジョーカーを除いたかカードを用意。
赤のマーク「・」と黒のマーク「・」に分けます。
色を決め、赤と黒をお互いの手札にします。
手札をよくシャッフルし、4枚めくり並べます。
残りは伏せて置きます。
「スピード」の掛け声で、伏せたカードの一番上を
めくって台札として中央に出します。
お互いが出した2枚のカード数字の前後の数字のカード
が並べた4枚のカードの中にあれば、すばやく台札の
上に重ねて置きます。
お互いどちらも出せるカードがなくなれば、伏せている
残りカードから「スピード」の掛け声で台札をだします。
早く手札がなくなった方が勝ちです。
シンプルで覚えやすく、かなり白熱します!
小さいお子さんは「K」「Q」「J」の順番が覚えられない
ことがありますが、その際は数字だけのカードでプレイ
すると良いと思います。
また、トランプで遊んでいると子どもは「シャッフル」
がしたくなるようです。
娘はリフルシャッフルが出来るようになり、得意げに
毎回どんだけするんだ?!というくらい繰り返します♪
最近は台の上でなく、浮かせたままリフルシャッフル
をする練習を繰り返しています。
手がある程度大きくなったら出来るようですね。