小学校給食ランチョンマット(給食ナフキン)を縫います!
額縁縫いは意外と簡単なので、たくさん手作りして
洗濯とアイロンあてを時短しようと思います。
小3にもなると、おしゃれに目覚める女子。
ランチクロスも可愛いキャラクターは卒業☆
これを機に、小学校の机サイズに合わせランチョンマット
手作りします。
この頁では、給食時に使うナフキン(ランチョンマット)
を机サイズに合わせ額縁縫いをする工程を紹介します。
シワにならないランチョンマットが欲しい
それにミキハウスのランチクロスがクタクタ状態。
しかし、さすがミキハウス!
幼稚園の頃から4年も使えて、とても丈夫でした。
娘よ、大切に使ってくれてありがとね。
もうウサギちゃんの絵が消えかかってます…
小学3年生になる娘のために、新しいランチョンマットを
用意することにしました。
出来れば私も楽をしたいなぁ♪
大変なのはアイロンがけ!!
ランチョンマットはシワになりにくい布を選びたいと
思い、手芸屋さんへ。
でも、意外とないんですよねー
結局、ネットで色々なワードで検索!
「シワになりにくい ランチクロス]
「シワになりにくい ランチョンマット」
「ランチョンマット アイロン不要」
「ノーアイロン ランチクロス」
出来れば、洗濯後に手でパン!パン!と叩けばシワが
伸びてアイロン不要な布が嬉しいです。
シワになりにくいのは嬉しいのですが・・・
本当にシワにならないのかなぁ???
しまむらで買ったノーアイロンYシャツはシワシワ。
ネットで口コミが良かったこちらはあまりシワが気に
ならない程度で助かっています。
しかも、給食用ランチクロスって結構高いです。
1週間分(月~金)の5枚を一気に用意することを
考えると…
とりあず100均で揃えよう!
セリアに行くと可愛いランチクロスが売っていました。
5枚で550円、コスパ良し。
ただ、布地はとても薄いです。
耐久性に問題がありそうですが…
サラサラでシワになりにくそうな感じで、ノーアイロン
で使えるかどうかはまだ分かりません。
額縁縫いでスッキリ!簡単に縫えるから1週間分できた
大判正方形のランチクロスを小学校の机に合うよう
カットし、額縁縫いしてみたいと思います。
セリアで購入したランチクロスは正方形。
かなりの大判サイズ、50×50cm!
お弁当箱を包むにはちょうど良さそうです。
上の写真のように、セリアのランチクロスの布橋は
細い三つ折りで縫っているようです。
角がぐちゃっとなってしまっています。
ちなみにですが…
薄くて柔らかいセリアのランチクロスは手触りは良い
のですが、初心者の方には縫いにくそうな感じです。
初めての場合は、もう少ししっかりした布地の方が
縫いやすいかと思います。
1. 机におさまるサイズに布を切ります。
布地が柔らかいので、裁断もちょっとしにい感じ。
100均なので、元々の大きさもちゃんとした正方形
ではなかったです。
2. 布の端、1cmをアイロンで折り目をつけます。
3. さらにもう1cm折って、三つ折りにする。
アイロンでしっかり折り目をつけます。
そして、残り3つの布橋も同じように三つ折りにします。
4. 三つ折り後、角に印を入れます。
角を広げ、縫いやすいように印を入れます。
今回、水で消えるチャコペンを使いました。
一番内側、交差した箇所に線を引きます。
5. 角を内側に折り込み、縫う箇所に線を引きます。
チャコペンがにじんでしまいましたが、OK!
6. 先ほど線を引いた箇所をミシンで縫います。
柔らかい布地だったので、縫いにくかったです。
やはりもう少し張りがある布地の方が良さそう。
7. 余分な縫いしろをカットします。
縫いしろそのままに表に返すと、綺麗に角が出ない
ので、カットします。
アイロンでしっかり押さえます。
8. 目打ちなどを使い角を整え、アイロンをあてて完成。
残り3つの角も同様に仕上げ、額縁縫いランチクロス完成。
月~金の5枚、同じように額縁縫いで仕上げました。
洗濯してもすぐに乾きそうな布地なので、5枚も
必要ないかと思いましたが、気分的に楽しいかと
思い1週間分を作りました。
娘は机にピッタリなサイズのランチョンマットで
喜んでくれました♪
もう折り畳んで使わなくていい、と☆