詰まった鉛筆が抜けない!電動えんぴつ削りから出す方法

くらし

鉛筆削りに鉛筆を詰まった!困ったぁ!

色々試しても鉛筆は取れない!抜けない!

と慌てましたが、何とか取り出すができましたよ♪

 

電動えんぴつ削りのデメリットといえば、

・削りすぎること!

・鉛筆、芯が詰まってしまうこと取れにくいこと

 

私は電動の鉛筆削りは反対でした。

最近は手動えんぴつも進化しています。

芯がとがると自動的にえんぴつが出てくる優れものもあります。

 

 

手動式をすすめたのですが、娘は電動がいいと言い張りました。

電動鉛筆削の場合、喜んでどんどん削ってしまいそうです。

 

結果、

短くなった鉛筆を電動鉛筆削りに詰まらせました。

 

芯だけが詰まったのなら逆さまにして、コンコン!と衝撃を

与えると取ることが出来るのですが、今回は短い鉛筆です。

ガッチリはまって取り出すことが出来ません。

 

さぁ、困った!どうすれば詰まった鉛筆がとれるのか?

 

娘困った

もう鉛筆削り使えないね。

私慌てる

何言ってるのっ

おじいちゃんに入学祝に買って貰った

大切な電動健筆削りでしょ!!

絶対に取るよ!

 

その後、色んな方法を試してみました。

もう取れないかもと諦めかけましたが、ようやく詰まった

鉛筆を取ることに成功☆

 

この頁では、電動鉛筆削りに詰まった鉛筆を取る方法をご紹介

していきます。

 

電動鉛筆削りに鉛筆が詰まった!取る方法はある?!

鉛筆削り

電動鉛筆削りに健筆が詰まった

えんぴつ削りに鉛筆が詰まった時に取る方法はあります!

実際、色々試して取ることができましたよ。

 

わたし不満

短い鉛筆は電動えんぴつ削りで削ったらダメ。

危ないから、絶対にしないこと!

と、言っていたにも関わらず、やってしまうのが子供。

指が削る中に入ったら… こわっ!

考えただけでもぞっとしますよね。

 

見事に短い鉛筆を電動鉛筆削りに詰まらせてしまいました。

詰まった鉛筆はガッチリはまって、ビクともしません。

 

詰まってしまうことも大変ですが、本当に危ないです!

短い鉛筆は電動えんぴつ削りで削るのはやめましょう!

 

小さな子どもの指、鉛筆ほどの細さです。

誤って削る穴に指を突っ込んでしまったら大変です。

 

 

さて、詰まった鉛筆を取り出す方法、色々試してみました。

①ドライバーで、取ってみよう作戦

キリドライバーでハマった鉛筆を取りだそうとしましたが無理。

 

②押し込んで削ってしまおう作戦

詰まらせた鉛筆の後ろから長い鉛筆で押し込んで、グッと押せ

ば、削ることが出来るのでは?と思ったのですが、全くダメ。

押すことが出来ないので、削るまで行きませんでした。

 

③ボンドでくっつけて、引っ張る作戦

結果、鉛筆が取り出せたのは 木工用ボンド

 

わたし

木工用ボンドで鉛筆をくっつけて取り出すのは、

多少時間はかかりますが、スポッと抜けます。

結構、気持ちがいいです♪

 

詰まった鉛筆に、木工用ボンドで別の鉛筆をくっつけて

引っ張り出すという方法です。

 

鉛筆のお尻とお尻をくっつけ、1本にした状態で引っ張り出します。

 

< 準備 >

木工用ボンド、別の鉛筆を1本用意します。

電動えんぴつ削りのコンセントプラグは必ず抜きましょう!

 

では、鉛筆を抜く作業開始です。

①別の鉛筆に木工用ボンドを塗ります。

木工用ボンド

木工用ボンドを鉛筆に塗る

引き出しやすいよう、そこそこ長さのある鉛筆のお尻を利用

しました。

 

えんぴつのお尻が丸みがあるタイプはダメです。

当然ですが、平らなタイプを使用しましょう。

 

②詰まらせた鉛筆のお尻に①の鉛筆をくっつけます。

しっかりくっ付くように、しばらく鉛筆を押し込んで

じっと待ちました。

鉛筆と電動鉛筆削り

詰まった鉛筆をとりだす

 

③完全にくっつく頃まで、2時間は待ちました。

少しだけ、鉛筆を触ってみるとしっかりくっ付いて

いるように感じました。

 

そして、そっと鉛筆を真っすぐに抜くと・・・

鉛筆と電動鉛筆削り

詰まって取れなかった鉛筆が抜けました

きゃー☆ 取れました!

 

これ、なかなか爽快、気持ち良かったです♪

スポッとね☆

ちょこっと感動すら覚えました。

 

鉛筆と鉛筆

詰まった鉛筆を取りだす方法はボンド!

 

実は、2度目のチャレンジで取り出すことに成功しました。

1度目は木工用ボンドでくっつけてから2時間経過せずに

引き抜いてしまって、敢え無く失敗しています。

 

失敗に終わった、1度目の挑戦。

鉛筆に木工用ボンドをつけて待っている間のことでした。

 

娘

えんぴつ抜いていい? いいでしょ?

もう鉛筆くっついてるよ!

絶対に大丈夫だと思う!

わたし

だーめ。

もう少し我慢しようね。

と言ったのですが、

はじめての体験に、娘のワクワクが止まらない様子。

ダメだと言っても、やっちゃうんですよね。

 

子供のいない隙に作業するのも良いと思いますが、私は

敢えて一緒にしました。

 

「色んな方法があるんだ!」

「失敗してもいい、何度だって出来る!」

と、娘に知って欲しかったからです。

 

わたし

くっついてるように見えるけど、まだだよ。

引っ張り出すのは、2本の鉛筆がボンドで

しっかりくっ付いてからだよ。

もう少し待とうね。

 

と言ったにもかかわらず、ついつい触ってしまった娘。

子供の好奇心は止められません、あるあるですね。

 

娘困った

わたし、抜いてないもん。

ちょっと当たっただけ、かも。

・・・ ごめんなさい。

 

結果…やはり、2本の鉛筆はくっついておらず。

後からくっつけた鉛筆はポロっと外れてしまいました。

 

正直、鉛筆の面は小さいのでくっつくかどうか、抜き出す

ことが出来るかどうか、私も半信半疑でした。

なので、やっぱりダメかと半ば諦めていただけに、成功し

た時は私の方が大喜びしてました♪

 

ただ、よくもまぁこんな短く鉛筆を削ったものです・・・

指を突っ込み、押し込みながら削っていたに違いありません。

 

今後は削りすぎ禁止!絶対にやめるよう言い聞かせました。

子どもの細い指だと、誤って鉛筆削りにハマってしまうかも

しれません。

絶対にやめましょう!危ないです。

短い鉛筆

短く削った赤鉛筆

 

しかし、よくよく考えると鉛筆同士がしっかりくっ付くまでに

木工用ボンドでは時間がかかります。

 

瞬間接着剤を使えばもっと簡単だったのではないだろうか?

 

たまたま瞬間接着剤が家になかったので、試すことはありま

せんでしたが、もしも、2度目があるのなら試してみよう!

と思っています。

 

えんぴつ削りに鉛筆を詰まらせないために

鉛筆削り

手動?電動?鉛筆削り選び

 

えんぴつ削りは小学校入学の準備に購入されるご家庭が

多いのではないでしょうか。

 

我が家も娘の小学校入学時に手動の鉛筆削りを買おうと

思っていたのですが、

 

娘怒る

絶対、電動がいい!

電動えんぴつ削りが欲しい!

 

手動の鉛筆削りの方が手軽で使いやすそうなのに・・・

娘は電動えんぴつ削りが欲しいと譲りませんでした。

まぁ、憧れる気持ちはよく分かります。

 

学童保育の部屋にある電動鉛筆削りがキッカケのようです。

何度か手動をすすめてみましたが、結局は電動を購入。

 

それまでも鉛筆削りは持っていました。

ただ、手動の小さな鉛筆削り。

 

字を書くことの多い小学校です。

大きなしっかりとした鉛筆削りをと思っていましたが、

電動えんぴつ削りは意外と高価で驚きました。

 

電動、手動、どちらの鉛筆削りでも良いと思いますが、

えんぴつを詰まらせないよう指導することは大切。

 

わたし

短くなった鉛筆は電動鉛筆削りで削らない!

約束だよ。

娘

はーい!

でも、まだ使えるのに勿体ないよ。

 

確かに短くなっても鉛筆は使えます。

ただ、削る時は手動のコンパクトタイプがおすすめ。

赤鉛筆

短くなった赤鉛筆

 

そして、短くなった鉛筆はキャップを付けて使ったり、

コンパス用の鉛筆にするなどして利用が可能です。

 

我が家の場合、どうしてこんなにも赤鉛筆だけが短くなって

しまったのか?

 

理由は、電動鉛筆けずりでは削りすぎてしまうから!

 

やはり手動の鉛筆削りを購入すれば良かったと後悔中です。

出来れば、削りすぎのロック機能が付いた電動鉛筆削りが

あればいいなと思います。

 

我が家の電動鉛筆削りもある程度になると削れないように

なっているようなのですが、強く押せばやはり削れている

ような感じなんですよね。

 

まだ、子どもでは手加減が分からないらしく、ついつい

削りすぎてしまうようです。

削れるからこそ、短くなり、鉛筆を詰まらせやすい…

 

しかし、何故でしょう。

最近、娘は手動の鉛筆削りばかりを使うようになりました。

 

娘

手動だと、尖り過ぎなくていい♪

こんなことなら、電動は買わなくても良かったのでは?

と、思ってしまう私です。

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