利尻昆布ヘアカラートリートメントで白髪染めしてみました！
これまで3年間ルプルプを愛用してきたので、初めてです。
利尻ヘアカラートリートメントは定番商品ですね。
白髪染め用トリートメントと言えば、利尻カラーという
イメージがします。
ルプルプから、ちょこっと浮気。
利尻ヘアカラートリートメントで
白髪染めしてみました！
実は利尻カラートリートメントでは、ずっと気になって
いた白髪染めトリートメント。
今まで購入しなかったのは利尻昆布カラーシャンプーの
影響かもしれません。
利尻昆布カラーシャンプーは白髪が
全然染まらなかったから。
トリートメントも染まらないイメージ
でした。
ルプルプで定着していた私の白髪染めですが、もっと
手軽でしっかり白髪が染まるトリートメントがあれば
いいなぁと思い試してみました。
この頁では、ルプルプと比較して、利尻昆布ヘアカラー
トリートメントで白髪が染まるのか？と、実際に染めて
みた結果を紹介しています。
比較！利尻昆布ヘアカラーはルプルプより白髪が染まる？
利尻ヘアカラートリートメントの成分は
利尻カラートリートメントを初めて使ってみました！
購入したカラーは、ダークブラウン。
ダークブラウンは利尻ヘアカラートリートメントの人気色。
黒に近い渋いこげ茶で、少し赤みがあるそうです。
赤みがかっていると、どうしても白髪染めしています！と
いう感じがするので、ルプルプの場合は赤みのない人気色
モカブラウンを使っています。
利尻昆布ヘアカラートリートメント
Amazonで購入、3，300円（200ｇ入り）でした。
やはり、高いですね。
パラフェニレンジアミン等の酸化染料を使用していない
白髪染めはどれも高価です。
ルプルプも同じような価格なので、仕方ありません。
ルプルプはドラッグストアでの扱いが少ないです。
置いていても、カラーが2色のみ…とか。
利尻ヘアカラートリートメントは多くのドラックストアで
販売されていて、購入するには便利♪
ルプルプで白髪染めをしていましたが、2週間ほど何も
せずにいました。
利尻ヘアカラートリートメントの染まりやすさがどの
程度かを確かめたかったので。
利尻ヘアカラートリートメントで染める前
元々、色素が薄いので、髪の毛は子どもの頃から薄茶色。
白髪が増え始めてから、髪全体がうすーい感じです。
若い世代がミルクティーベージュのような淡い色の髪色に
したら可愛いですが、年を取ると髪の毛の色が薄いと…
悲しいことに、一層老けて見えます。
そのため、ある程度はしっかり髪色をつけたいところ。
ただ、白髪だけ黒っぽく色づくのは避けたいです。
白髪以外の髪の毛に馴染むようにしたいので、色選びは
悩みました。
選んだのは、ダークブラウン。
敢えてブラックを選ばないようにしています。
利尻ヘアカラートリートメントで白髪染め中
ダークブラウンはたっぷり利尻ヘアカラートリートメントを
塗布しても、地毛が茶色なのでどうしても薄茶色になります。
コームを使用して、髪の毛全体に塗布完了！
白髪染め、30分
今回は乾いた髪の毛に塗布しました。
白髪がしっかり染まるかどうか、楽しみです♪
利尻ヘアカラートリートメントを塗布して、30分後。
シャワーでしっかり洗い流します。
茶色の水がなかなか透明にならず、洗い流しは時間が
かかりました。
ただ、手にもお風呂の床にも色はつきませんでした。
利尻ヘアカラートリートメント 1回でこの染まり具合
利尻ヘアカラートリートメント、たった1回の染めで
良い感じに染まりました！
しっかり染まった！とまでは言えませんが、全体的に
色が着いて、白髪が隠れています。
嬉しいのは、根元♪
結構染まっていると思います！
ルプルプは根元・生え際は染めても白髪のままで、なかなか
染まりませんでした。
利尻ヘアカラートリートメントが根元まで染まっていること
に驚きました！すごい！
しかも、たった1回染めただけ♪
利尻ヘアカラーシャンプーは全然染まりませんでしたが、
トリートメントの方は満足な仕上がりです。
使いづらい！？利尻白髪染めトリートメントのデメリット
利尻ヘアカラートリートメントのボトル
利尻ヘアカラートリートメントはたった1回染めただけで
根元ま染まって良い感じです。
しかし、使ってみてはじめた分かったことがあります。
利尻ヘアカラートリートメントのボトル、
すっごく使いづらい…
なかなか出てこない。
口コミでもよく目にしました。
悪い口コミはほとんどボトルに関してかな？と思うほど。
ボトルが良くない、使いづらい、全然出てこない。
入れ物が悪い、チューブタイプの方が良い、
最後まで使い切れなくて勿体ない。
確かに！！ その通り！ だと感じました。
ボトルを逆さにしても、なかなか出てこなくて使いづらい！
ボトルを強めに押しすぎると、急にドバっと一気に出てき
たりして困りました。
加減したくても、加減しづらく、難しいというのが私の感想。
テクスチャーはルプルプとあまり変わらず。
髪の毛にはコームで塗布。
全体にキレイに塗布することが出来ました。
利尻ヘアカラートリートメントをコームで塗布
塗布しやすさも良かったので、私としては容器がもっと
良かったらまた使いたいなぁと思うところです。
口コミを見たところ、かなり前からこういった意見が出て
いるようなのに、どうして容器を改善しないのでしょう？
すごく不思議です。
2021年に利尻ヘアカラートリートメント つやプラスが
発売されています。
つやプラスのは容器はチューブタイプなんですよね。
口コミをチェックしてみると、チューブで使いやすいと
ありましたが、内容量が150ｇしかなく高いとのこと。
利尻ヘアカラートリートメントつやプラス 3,300円 150ｇ
従来のものと比較すると、価格は同じでも50ｇも少ない！！
試してみたいですが、ちょっと躊躇します…
結局どっちがおすすめ？利尻トリートメントVSルプルプ
白髪染めは何がおすすめ 利尻カラーとルプルプ
ルプルプと利尻ヘアカラートリートメントの両方を使って
みて、使い心地や白髪の染まり具合が分かりました。
ルプルプ 3,630円 170ｇ
利尻ヘアカラー 3,300円 200ｇ
利尻カラートリートメントの方が少しだけお安いですね。
私が使ってみて感じたことは・・・
染まりやすさは、利尻ヘアカラートリートメント！
使い勝手の良さは、ルプルプ！
利尻ヘアカラートリートメントは、1回で染まるので便利。
手や洗面所などについても、すぐに落ちるのも良い！
ただ、容器が使いづらい…
あと、シャンプーしても、一生懸命シャワーで洗い流し
ても、茶色い水がなかなか透明にはなりません。
タオルドライしても、タオルが茶色に染まっています。
利尻ヘアカラーもシャンプーのたびに色落ちはしますが、
他の白髪染めに比べると色の定着が良いように感じました。
ルプルプは、2～3回続けて使うとそこそこ染まります。
手軽に使えるので、煩わしさがありません。
利尻ヘアカラートリートメントほどではありませんが、
かなり洗い流さないと茶色い水ですね。
タオルドライの時も、ある程度茶色くなってしまいます。
ただ、気になるのは利尻ヘアカラートリートメントよりも
ルプルプの方が色落ちしやすいように感じました。
色が落ちやすいということは、それだけ白髪染めする頻度
が増えるということ…
利尻ヘアカラートリートメントよりも手軽に感じるので、
回数が増えてもいいのですが、コスパは悪くなりますね。
全体的に使いやすいのはルプルプなのですが、洗面所に
落としてしまったら、色が付いてしまいました。
メラミンスポンジでこすっても、しっかりは取れず…
手に付いたのはしっかり落ちたんですが、残念です。
白髪染めは色んな商品が発売されています。
私の場合は、ジアミンフリーで髪の毛に良さそうな商品を
と思って選んでいます。
パラフェニレンジアミン等は強い発がん性があり、身体に
深刻な影響を与えると言われています。
１ヶ月に一度、少量であれば…と以前は思っていましたが、
塵も積もれば山となるなわけで、長年使い続けるとなると
体にどんどん蓄積されるのではないか？と不安になります。
ルプルプと利尻トリートメントはどちらもジアミンフリー！
少々値段はお高いですが、体のことを考えれば仕方ありま
せん。
使い勝手と染まりやすさ、どっちを優先的に選ぶか？
という感じです。
今後、どちらを買おうか悩むところです。
仕上がりはサラサラ髪になり、どちらも気に入っています♪
もう少し、価格が安くなればいいのになぁと思います。
日々使用するものなので、コスパが良い方が長く使い続け
られそうです。
