小4の壁 友達関係トラブルにモヤモヤ!女子特有いじわる

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友達関係トラブル、どうすればいいの?

小4になった途端、娘が友達関係に悩んでいます。

これが小4の壁なのか?と、モヤモヤする毎日…

 

最近、友だちから娘が仲間外れにされて大変だった

のですが、その後もしこりは残り、更に悪化中。

 

 

小学生の子どものトラブルに親が首を突っ込むのは

良いのか悪いのか、分かりません。

ただ、友だちの態度にモヤモヤしっぱなしです。

 

この頁では、小学生の子どもが友達関係トラブルで

悩み、苦しみながら模索している今を記します。

 

小学生女子・友達いない、それでもいいんじゃない

友達の輪

友達の輪に入れなくても・・・

 

小学四年生になって、子どもの友達関係のトラブルが

連続して起こっています。

 

先日は、一番仲良しの友達2人から仲間外れにされ、

娘が大泣きしていました。

 

仲間外れにした理由は「違うクラスになったから」

 

学校で遊ぶのではなく、放課後に遊ぶのに? なぜ?

 

今回のトラブルも同じ友達。

もうそのお友達と遊ばなくてもいいんじゃないの?

と、親としては思ってしまいます。

 

しかし、娘は友だちを信じており、今も大好きです。

娘が友達でいたい、仲良くしたいと思っている以上、

ムリに引き離すことなんて出来ません。

 

しかし、またまたまたまた…やられました。

前日にその友達2人から言われました。

「明日、公園にシール帳を持って集合!約束ね!」

 

娘は前日から楽しそうにシール帳を準備していました。

 

シール帳

小学生 友達とのシール交換

 

ただ、これまでの事があったので、念のためママ友さん

に確認のLINEを送りました。

「明日はシール帳を持って〇時に公園集合ね!よろしく」

行き違いがないように、約束守ってね!という意味で。

 

当日、娘はシール帳を持って嬉しそうに出かけました。

しかし、2人は公園にいません。

待てど暮らせど、来ません。

 

またあの二人はやるんじゃないかと、私は離れて様子

を見ていました。

 

公園

公園のベンチ 一人ぼっち娘

 

案の定です。

公園ベンチの前、ポツンと一人ぼっちの娘。

背中が切なすぎます。

 

結局、約束をしていたにも関わらず、友達2人だけで

別の場所で遊んでいたことが分かりました。

 

仲間外れにされ、約束をすっぽかされた。

 

もう何度目でしょう。

傷つきます。

酷いです。

よくそんなこと平気でするなぁと思います。

 

1人のママ友さんには今回の事を説明すると分かって

貰えました。

娘Aちゃんに説教していました。

 

約束したのは分かっていたにも関わらず、誘われて

Bちゃんの家で遊んでしまった…というのです。

 

娘Aちゃんも反省したようで、我が娘に謝りました。

娘も「いいよ」と応えていました。

 

心の中では葛藤があったと思います。

どうしていつもそんなことをするの? 何で?と。

それでも、娘は許し、笑顔で応えていました。

 

Aちゃんが本当に反省していることを祈るばかり。

 

もう一人の友達、Bちゃんは無理だと悟りました。

友達Bちゃんには悪いことをしたという気が全くない。

約束を破ったという感覚がないようです。

 

今回の経緯をBちゃんママにも説明しました。

残念ながら、そのママさんも同じ感覚でした。

 

悪気がない・・・というのはどうなのでしょう?

恐らくですが、逆にBちゃんが仲間外れにされたり、

約束をすっぽかされたとしても、全然気にならない

性格かもしれません。

 

友達と一緒に遊ぶのは楽しいでしょう。

公園を走りまわり、シール交換をしたり、たまには

家に遊びにきたり、行ったり。

 

高学年になり、6時間が増え、放課後に遊ぶ時間は

あまりありません。

学校で遊ぶ友だちがいるのであれば、絶対に放課後に

友達と遊ぶ必要もないのでは?と感じています。

 

子どもには色んな友達と遊んでほしいです。

今は決まった友だちでなくていいと思います。

 

それって小4の壁?友達付き合いを考えるとき

10歳

10歳の誕生日に・・・

 

小4の壁は、勉強・学童・友達と子どもの前に

様々な壁が立ちふさがっています。

 

仲良しの友だちでも、突然仲間外れにされたり、

約束をやぶられたり、すっぽかされたり。

娘にとって、試練が続いています。

 

そんな中、娘の誕生日がやってきました~♪

おめでとう☆10歳!

 

私たち親からのプレゼントは姿鏡。

以前から大きい鏡が欲しいと言っていました。

毎朝、身だしなみを整えたり、髪の毛を結んだりして

活用しています。

 

お友達Aちゃんから誕生日プレゼントを貰いました。

お小遣いで買ったものだから、大したものじゃないよと

ママさんは言っていましたが、もちろん娘は大喜び。

 

可愛いメモ帳とクッキー♪

 

友だちが娘のために一生懸命選んでくれた。

ということが、何より嬉しいですね。

 

そして、仲間外れにしたBちゃんからもプレゼント

を貰ったというのです。

 

でも、娘に笑顔はありません。

私も固まりました。

それはとてもプレゼントには見えなかったので、

思わず、Bちゃんに聞きました。

 

わたし

これは・・・プレゼントなのかな?

ともだち
ともだち

はい。

どこに置いてたかも分からない

捨てるやつです。

 

「捨てるやつ」を友だちの誕生日にあげるんだ…

Bちゃんはそれを真顔で言いました。

 

ビックリを通り越して、怖かったです。

 

汚れた箱の中に、おもちゃのオマケが数個。

どれも薄汚れて触りたくないようなものでした。

大切に集めていたであろうオモチャではないことは

分かりました。

 

ドン引きです。

本当に「捨てるやつ」でした。

 

この汚い箱を家に置いておかないといけないの?

私は憂鬱な気分になってしまいました。

 

小さいうちはママ同士のつながりや近所ということで

子どもたちは仲良くなることが多いです。

 

徐々に大きくなり、小学校のクラスで友だちの輪が

広がっていくようになります。

 

私自身、小学校低学年の頃に仲良しだった友達とは

今はだれとも繋がっていません。

 

小学四年生。

友達付き合いはこれからはじまる!

といっても過言ではありません。

 

幼児期からの仲良しだからといって、ずっと付き合い

を続ける必要はないと私は感じています。

 

いづれ、娘が自分で友だち付き合いを考えるように

なると思います。

親としては、モヤモヤすることが多々ありますが、

子どもを信じ、見守っていきたいと思っています。

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