学童に行きたくない!立ちはだかる小4の壁★どうする?!

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ひとりぼっち子育て・知育
学童でずっと一人で頑張ったね

学童やめたい! 行きたくない!

我が家にも小4の壁が立ちはだかっています。

共働き夫婦の壁ですね。

 

娘うーん

1人で留守番するよりは、

学童に行っていた方がいい。

 

不安が強い娘は、ずっとそう言っていました。

その言葉通り、学童で同級生が減っていっても、恐らく

小学5、6年生まで学童に行くだろうと思っていました。

 

しかし、ついにその時がやってきました。

 

娘なみだ

学童、友達が一人もいない。

 

この頁は、学童にいきたくない!と言い出した子ども

と学童なしでも大丈夫なのかを話し合ったことを紹介

しています。

 

友だちが一人もいない!学童をやめる決断の時

ひとりぼっち

一人ぼっちの学童は行きたくない

 

異常に寂しがり屋の娘は1人でいることを不安に

感じていました。

そのため、学童に行きたくなくても、1人で留守番

よりは、まだ学童の方がいいと言っていました。

 

小学三年生から小学四年生に進級する春休みのこと。

学童がから帰った娘は言いました。

 

娘うーん

今日もずっと一人だった。

学童に友だち誰も来てなかった。

 

小学四年生は学童を辞めるタイミングになっている

ようで、春休み中に同級生はかなり減りました。

 

学校がある日はおやつを食べて宿題したら帰る時間。

学校が6時間目まである日であれば、学童に滞在する

時間はたった1時間ほど。

1人ぼっちをそれほど嫌がる様子はなかったのです。

 

しかし、春休み・夏休みは違います。

1日中ずっと学童で過ごすことになります。

 

9時間

8時から17時までの9時間

 

私の出勤が早いため、娘は学童を利用する時間は、

開館の午前8時~17時まで、9時間も利用。

 

9時間・・・とても長い時間です。

みんながワイワイ友だちと遊んでいる中、ぽつりと

1人で9時間もの間を過ごすなんて、寂しいです。

 

仲良しでもない同級生と遊ぶのは疲れるのでしょう。

同級生がいても1人で過ごすようになっていたようです。

 

たまに上級生や下級生と遊ぶこともあるようですが、

利用している曜日が娘とかぶっていないことも多く、

毎回同じお友達と過ごせるわけではないと言います。

 

低学年ではないため、学童の先生たちも遊び相手には

なってくれないようです。

 

9時間という長時間を一人で過ごしていると聞いて

とても胸が痛みました。

このまま仕事を続けていていいのだろうか?と。

 

1人で過ごすのが好きな子どもなら良いのでしょうが、

娘は違います。

1人は寂しい娘です。

 

娘うーん

一人でも大丈夫だよ。

本とか読んでるし。

勉強も出来るし。

 

まだ9歳。

こんな小さな子が親に気を遣っている…

とてつもない負担を強いているな気がして、罪悪感に

苛まれます。

 

学童に行きたくない!とは決して口にしない娘。

いっそ「学童やめたい!」「学童行きたくない」と

言ってくれた方がすぐに決断できたのかもしれません。

 

学童に行ってもいいよと言いつつも、学童から帰ってくる

娘はいつも元気がないのです。

何も言わないからこそ、スルーしてはいけない。

そのサインを見逃してはいけない。

 

娘はもう十分1人で頑張ったんじゃないだろうか。

親に迷惑をかけてはいけないと寂しい気持ちを押し殺し、

ずっと我慢してきたんじゃないだろうか。

 

なのに、娘は言うのです。

 

娘うーん

いいよ、大丈夫。学童行くよ。

 

娘に無理をさせている…

もう、学童は辞めてもいい。

学童を辞める、決断の時が来たのだと思いました。

 

共働き・学童なし小学生、どうする夏休み問題

悩む

学童なしの夏休みをどうするか?

 

学童を辞めた場合、困ること。

学校がある日は特に困りません。

小学四年生にもなれば、ほぼ6時間目まであります。

 

仕事を少し早めに帰宅するよう頑張れば、娘が留守番

する時間は1時間弱。

 

以前は30分程の留守番でもイヤだと言っていました。

小学四年生にもなって、1人で留守番できないなんて

と思われるかもしれませんが、不安症なのです。

 

不安症なので、もし誰か来たらどうしよう!

地震が起こったらどうしよう!

と、悪いことばかり思ってしまうのです。

 

しかし、今は少しなら大丈夫!

留守番用見守りカメラを設置しています。

顔を見ながら話しをすることも出来ます!

 

 

学童なしで困るのは長期のお休み。

夏休みと春休みです。

 

私が休みを多くとり、義祖父母を頼ることで何とかしたい!

と考えているところ。

 

祖父母にお願い

祖父母にお願い、連携!学童なし対策

 

収入は激減するでしょうが、そんなこと言っていられ

ません。

長い目で見れば1年の内2ヶ月なんて短い時間でしょう。

 

今更ですが、引っ越しの際に私の実家近くにすれば

少しは母に頼ることができたのにと後悔・・・

義父母には頼みづらいのが現実。

 

まずは、学童を辞めず、少しずつ慣らしていく予定。

利用していなくても辞めなければ、学童に戻れます!

 

学校から帰って、1人で家に入る練習。

私が帰宅するまでの1時間弱に宿題をする習慣。

 

 

新学期から娘に鍵を持たせることにしました。

鍵っこデビューです☆

 

自分で鍵を開け閉め、習い事へいく練習もします。

少しずつ、少しずつ、娘が不安にならないようにと

考えながら進めていこうと思っています。

 

利用料はかかりますが、しばらくは学童に籍を置い

たままにします。

いつでも戻れると分かっていれば、娘も不安には

感じないでしょう。

 

十分時間をかけ、娘がやれる!タイミングで学童を

辞める手続きをする予定にしています。

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