性教育おすすめ本☆子どもと一緒に親子で読みたい絵本がある

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

男の子 女の子子育て・知育
3歳から性教育はじめました

子どもの性教育、悩みませんか?

学校だけでは不十分だと感じませんか?

 

自分自身のことに当てはめて考えてみました。

”もっと、しっかり教えて欲しかったな”

そんな風に思いました。

 

話しづらい、どう説明していいのか分からない、

性教育の話は出来れば避けたい・・・と思いがち。

でも、間違った情報で覚えてしまうのであれば、

親からキチンと話せるほうがいいですよね。

 

この頁は、子どもへの性教育はどうすればいいのか。

おすすめ本を読みながら、実践してみました。

 

何歳から始める?親から子どもへの性教育

プライベートゾーン

子どもに教えたいプライベートゾーン

 

性教育の第一歩、プライベートゾーン。

 

我が家では、娘が3歳になった頃からはじめました。

プライベートゾーンについての話しです。

ちょうど幼稚園でプールが始まったのが、キッカケに

なったと思います。

 

水着で隠れているところが「プライベートゾーン」

 

プライベートゾーンは、自分だけの大切な場所

他の人に見せてもいけないし、触らせてもダメなんだよ。

最初は、そんな感じで教えました。

 

また、お風呂に入っている時も、この頃からは自分で

体を洗うように伝えました。

 

子ども用に泡立ちの良いふわふわのボディタオル

買い、自分で体を洗うことをすすめました。

 

わたし

自分だけの大切な場所だから、

自分で体を洗おうね。

 

とても自分で洗えてるとは思えませんでしたが、

「他の人には触らせない」と口で言うだけでは

小さい子にはなかなか伝わりません。

 

お母さんは自分の体は自分で洗う。

私も、自分の体は自分で洗う。

友だちの体は友だちの大切な場所。

だから、友だちの大切な場所は触っちゃいけない。

 

わたし

他の人は触っちゃいけないから、

お母さんも触らないよ。

体は自分で洗おうね。

 

子どもが理解できるよう、実践しながら話しました。

一度では覚えられません。

お風呂に入るたびに、何度も何度も伝えました。

 

親子一緒に性教育の本を読むのがおすすめ。

思春期に入ってからは、伝えるのが難しくなります。

嫌悪感が出始めます。

幼児期のうちは抵抗がなく読めるのでおススメ!

 

おすすめ本はだいじ だいじ どーこだ?」

図書館で何度も借りて、娘に読み聞かせました。

 

 

わたしのはなし

性教育のベストセラー わたしのはなし

 

「お母さんと読む性教育の本 わたしのはなし」

定価1,540円(税込み)

 

男の子用の「ぼくのはなし」や「ふたりのはなし」で

3冊のシリーズになっています。

 

ふざけて友達のズボンを下ろしたり、スカートの中

を覗いたり、体をコチョコチョするのもダメ!

 

プライベートゾーン以外でも同じです。

体のどこであったとしても、見られたり、触られて

少しでも嫌な気持ちになったりすることもある!

 

わたし

少しでもイヤだったら、「やめて!」

って言っていいんだよ。

 

たとえ悪気がなかったとしても、イヤな気持ちになる

ことはあります。

友だちであっても、「イヤだからやめて」と言えるよ

うになって欲しいです。

 

ただ、「イヤ、やめて!」はなかなか言えるものでは

ないですよね。

大人であっても、痴漢に遭ったとき声が出ません。

勇気がでません。

 

だからこそ、小さいうちから「やめて」と言えるように

教えてあげたいと思っています。

嫌なことは嫌だって、言っても良いんだよ、と。

 

性教育☆子どもにおすすめ本!低学年までに伝えたい

絵本を読む

絵本で性教育がいい!

 

絵本は分かりやすくて、子どもが入りやすい!

性教育にピッタリ♪おすすめです。

 

絵本の中でも、男女をしっかり区別して、詳しく

描いている本もあれば、ファンタジックでふわっと

した内容の本など性教育本といっても様々です。

 

大人が読んで、ビックリするような表現の本も

あったりします。

 

どこまで、どんな風に性に対して教えていくかは

ご家庭によっても様々だと思います。

私の場合は、図書館で借りて絵本の内容をしっかり

読んでから子どもに見せるようにしています。

 

あかちゃんはどこからくるの

性教育におすすめに本 あかちゃんはどこからくるの

 

「赤ちゃんはどこからくるの? 」

価格 1430円(税込)

こちらの本では3歳から10歳までには教えるべし!

と、あります。

 

 

男の子、女の子の体のしくみから、生理や妊娠についての

話がイラストで分かりやすく説明されています。

 

親からす「性のこと」は話しにくいことですが、

小さいうちは意外とんなり受け入れてくれます。

 

幼児期から性教育の話?!と、思われがちですが、

早いことはないと思います。

 

娘は小学三年生。

早いお子さんであれば小4くらいから生理が始まります。

これまでも生理については娘に話をしてきました。

 

「げっけいのははし いのちのはなし」

価格 1430円(税込)

 

 

絵のタッチと色合いが全体的に柔らかい雰囲気。

優しい印象なので、子どもも受け入れやすいようです。

可愛らしいイラストで、分かりやすく書かれています。

 

我が家では定期的に図書館で色んな本を借ります。

その中に、たまに性教育の本を忍ばせ、当たり前の

ように子どもに見せるようにしています。

 

自分の体のことなので、子どもも興味津々です。

 

性教育は特別なことじゃない、恥ずかしいことでもない、

だから普通に絵本を見せて、話しをしたりしています。

 

小学校高学年になると、思春期がはじまります。

心も体も一気に大人に向けて成長する時期なので、

親から性の話は聞きたくなくなるようです。

 

そのためにも、早いうちに性教育を始めた方が

子どもにとっては受け入れやすいと思います。

 

また、性教育だけでなく、色んな本を読み聞かせる

ことによって抵抗も少ないように思います。

 

自分の体について学ぶことも性教育です。

 

自分の体の中がどうなっているのか?

子どもは興味津々です。

中でも、しかけ絵本はとても楽しく学べます。

 

からだのふしぎ

めくってはっけん!かだのふしぎ

 

「めくってはっけん!からだのふしぎ」

定価 1,980円 (税込)

 

 

めくる仕掛けがたくさんあって、とても楽しいです。

体の中がどうなっているのか、どうしてこうなるのか、

大人も一緒に楽しめる図鑑のような、しかけ絵本です。

 

ケガした時に血がでた!

病気になった!

ご飯をたべたらどうなる?!

子どもが楽しそうに読んで学べる本です。

 

親が読むべし!おすすめ性教育の本

親の勉強

親が学ぶ性教育

 

性教育は大切なことのに、家でも学校でも触れない

それが、日本・・・という感じがします。

 

親の私が正しい知識を知らないことも良くないと思い、

これまで何冊も性教育の本を読んできました。

どういった知識を伝えるべきなのか。

どのくらいの年齢で教えるべきなのか。

 

親が読む性教育のおすすめ本

 

「おうち性教育はじめます」

 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方

定価: 1,430

 

 

コミックエッセイでベストセラー、おすすめです!

 

マンガなので、とにかく読みやすい!

そして、分かりやすい!

 

おうち性教育

超おすすめ!おうち性教育はじめます

 

どうやって子どもに性教育の話をしたらいいか、

ハードルが高すぎる!と悩んでいる方におすすめです。

親側の参考になると思います。

 

我が家では、小さいころから娘に少しずつ話をして

きました。

春から小学四年生になるので、こちらも読んでみたい

と思っています。

 

 

おうち性教育はじめます 思春期と家族編

こちらもマンガです。

親子で一緒に読むつもりで準備しています。

 

また、最新刊が2025年3月に発売されました

「子どもが自分で読める本がほしい!」

 

たくさんの要望から第一弾、第二弾に続き、シリーズ第三弾!

小学校低学年から読める一冊になっているそうです♪

 

 

10歳の誕生日に生理用品等をセットでプレゼント

する予定です。

 

 

親として知っておきたいと以前に読んだのがこの一冊。

こちらもベストセラーですね。

 

お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も

教えてくれませんよ!

 

価格 1540円(税込)

 

 

ユーモアたっぷり♪タブー視されやすい性教育の内容が

ざっくばらんに書かれた本です。

「父親には期待しない」の一文は笑ってしまいましたが、

その通りかな…と。

 

高学年であれば、読んで理解できるように思いました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
子育て・知育
ここねこリビング
タイトルとURLをコピーしました